Concept
廃材を作るきっかけ
3年前に馬を世話する仕事を始めました。そして2019年の春私の土地の隣に障害者放課後等デイサービスが出来続き私の土地に馬場が出来家にいても動物達を見ることが出来ます。名前を呼べば寄ってくる馬がかわいいです。そこで2個の蹄鉄がありましたが、すべて錆でそのまま置いてしまいました。ネットで蹄鉄のリメイク作品をみて自分も蹄鉄を再利用して作品をすることに決心しました。三条市の溶接工と出会い、アドバイスして頂き自分で溶接するようになりました。
私は、「ひと・もの・しぜんを大切にすると共に 感謝する心 謙虚な心 優しい心 」を基本コンセプトに「もったいないアート」を目指しています。
3R(消費削減=リデュース、再使用=リユース、資源再利用=リサイクル)に加え、物を大切に、最後まで使うという「もったいない精神」を伝承し、さらなる意識啓発を図るため、もったいないアイデアで製作しています。これからも続けて行きたい 続けれたらありがたいと思っています
廃材アーティスト
吉原 登
廃材を利用して物を作っています。丁寧に、生活が潤うようなモノを手作りしています。わかりやすいハンドメイドレシピも公開中。